「がんばろう!日本」 夏の高校野球開会式

058.gif今日から甲子園では夏の高校野球大会が開幕しました

熱戦の火ぶたが切られ 球児の活躍を期待しています038.gif

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「がんばろう!日本」の横断幕を手に、各校入場行進を先導する被災3県の代表選手

 第93回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社・日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。「がんばろう! 日本」のスローガンのもと、東日本大震災の被災地の復興を支援する大会と位置づけられ、開会式では被害を受けた岩手、宮城、福島の3県の代表校以外の野球部員6人が、スローガンの書かれた横断幕を持って行進した。

 開会式は困難を乗り越え力強く未来へ進む若者たちの「絆」がコンセプト。入場行進の先導役は、1歳の時に阪神大震災で被災した兵庫県立兵庫高野球部の山下将司主将(3年)。宮城県立気仙沼向洋高の斉藤弘樹投手(3年)ら6人が「がんばろう! 日本」の横断幕を持って続いた。昨年優勝の興南(沖縄)の主将に続き、代表校が北から行進。花巻東(岩手)、古川工(宮城)、聖光学院(福島)にはひときわ大きな拍手が送られた。

 開会式の合唱にも、3県の9高校から27人が参加。関西合唱連盟の高校生たちと一緒に、大会歌「栄冠は君に輝く」などを歌った。

 大会会長の秋山耿太郎(こうたろう)・朝日新聞社社長はあいさつで東日本大震災に触れ、「たくさんの人たちに支えられ、困難を乗り越えながら野球を続けた人たちに大きな拍手を送りたい」。大会審判委員長の奥島孝康・日本高野連会長は「この大会は49代表がそろわないとできない。選手の皆さん、おめでとう、そしてありがとう」と述べた。

 この後、選手を代表して金沢(石川)の石田翔太主将(3年)が「この甲子園から深い絆と勇気を日本中の仲間に届けられるよう全力でプレーすることを誓います」と宣誓した。

 開会式直後の第1試合は健大高崎(群馬)―今治西(愛媛)の対戦。始球式の投手役は気仙沼向洋の斉藤投手が務めた。

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「ようこそ」の人文字を背に一斉行進する選手たち
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by madame-f | 2011-08-06 13:20 | スポーツ | Trackback | Comments(0)