2017年 02月 20日
男子フリー、結果は?
宇野選手もミスもあり、惜しくも3位になったようです
『男子フリーはSP3位のソチ五輪金メダリスト・羽生結弦が206・67点、合計303・71点。フリー1位で追い上げたが、2位で逆転優勝はならず。SP2位の全日本選手権王者・宇野昌磨は187・77点、合計288・05点。自己ベストをマークしたが、3位にとどまった。SP1位の17歳の全米王者ネイサン・チェンが合計307・46点で逃げ切り優勝した。
羽生は最終グループ5番目の滑走。4回転ループを決めるなどし、点数が発表されると、ガッツポーズをし、喜び爆発。SPの出遅れから300点超えと巻き返したが、逆転優勝を逃した。
宇野は最終グループ4番目の滑走。4回転ループと4回転フリップは成功したが、中盤で転倒して尻もちをつき、演技後は両手で顔を覆った』
宇野は最終グループ4番目の滑走。4回転ループと4回転フリップは成功したが、中盤で転倒して尻もちをつき、演技後は両手で顔を覆った』
『本格到来した複数種類の4回転時代の申し子は、17歳とは思えない堂々とした演技で、羽生を打ち破った。
チェンのフリーは最終滑走。羽生の直前の好演技でリンクにはプレゼントがあふれていた。「簡単なポジションではなかったけれど、ユヅ(羽生)の後に滑れることにワクワクしていた」。演技が始まると、経験のあるバレエの曲に乗って、力みのない4回転ジャンプを連発した。
いきなり観客を沸かせたのは、SPに続いて成功させた難度の高い4回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプ。出来映えで2・43点を加えて20点以上を荒稼ぎした。わずかな着氷の乱れが1つあったものの、5本の4回転をただ一人跳んでのけた。』
スケート界も若手の登場で世界選手権、平昌五輪の金メダルの行方が分からなくなりました
by madame-f
| 2017-02-20 06:00
| スポーツ
|
Trackback
|
Comments(0)