2008年 06月 08日
プチマルシェ*ジャーナル ラトビア便り
フランス~エストニア~ラトビアへ移動しているそうです
エストニアへ入りました
パリからエストニアのタリンにやってきました。街は春を迎えて、お祭りシーズン!街の中心の広場からは常に楽器の演奏が聞こえてきます。
今日は白樺の皮を編んだかごやざっくりしたリネンのテーブルクロス、ハンドメイドのミトンや靴下などを仕入れました。
前回「旅のコラージュ」で取材した店に立ち寄ると、入り口に本の中の1ページのコピーが貼ってあるのを発見!何だか嬉し恥ずかしです。
久しぶりに訪れる店や街、人を見ていたら、一生懸命取材した2年前が鮮やかに甦りました。
コラボデート
エストニアでwool,cube,wool!と合流して、一緒に中央市場へ行ってきました。古着をあれこれ選んで、それらを組み合わせてオリジナルの民族衣装を作ることに。一生懸命値切る2人を見ているとかわいらしくて笑えます。
スカーフやワンピース、街でもらったチラシなんかを組み合わせて、公園でチクチクお裁縫して作った民族衣装は6月末にアップされる、Afternoon Teaのサイトのコラボデートに掲載されます。お楽しみにー。
ラトヴィアの大民芸品市
さあ!待ちに待ったラトヴィアの大民芸品市です。
朝早くバスに乗って会場の野外民俗博物館に乗り込んだものの、もう大勢のお客さんでごった返しています。
焦りながらもかごをかごを7,8個ゲット!他にもラトヴィアらしい色合わせのミトンやリネンの織物、木製品などを買い付けてきました。
写真は小さな織り機で裂いた生地を織る少年。大人たちの視線を浴びながらもクールに織り続ける姿は、まさに職人!キャンディーをもらっても顔色一つ変えませんでした。かっこいい〜。
今年はフォークダンスを見られず残念でしたが、素敵な民族衣装のラトヴィア人たちと触れ合うことができて大満足でした。
プチマルシェ*ジャーナル
by madame-f
| 2008-06-08 07:49
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